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執筆者の写真株式会社すみだ不動産

日本政策金融公庫について


本日は、事業融資を低金利で受けられる日本政策金融公庫の申込方法を簡単にご説明いたします。 不動産投資をするなら必ず利用する場面があると思うのでご興味ありましたら読んでください。


先ずは日本政策金融公庫のホームページを開きます。

下記のリンクをクリックしてください。


リンク先の日本政策金融公庫のトップページが現在はコロナ融資関連で埋まっています。 今の融資姿勢がいかにコロナに偏っているか肌感覚でビンビン感じますね。 申し込みはお住まいの地域の最寄りの公庫の支店になります。(検索してみてください)

https://as.chizumaru.com/jfc/top?account=jfc&accmd=0 第一段階は最寄りの支店へ電話して「創業の相談をしたい」と相談の予約をします。

コロナ融資でかなり混みあっているので電話相談もあるようです。

※ここで門前払いされる方が少なくありません。

※クリックすると拡大します


第二段階は申し込み書類の作成です。

※公庫融資は不動産ローンではなく事業融資になりますので気をつけてください。

※クリックすると拡大します


第三段階は面談になります。(ここまでに2か月かかることもあります)

公庫の職員は事前にこちらが作成した事業計画を確認して大体のイメージをもって面談されるのでこちらも事業計画をイメージしてから慌てず思いの丈伝えるようにしましょう。


ここまでくれば、

あとは承認の回答待ちになります。


住宅ローンの場合と違い、社長(申込者)の熱意・マインド・なぜこの物件を買うのか・収支の見込みはたつのか、など自分の言葉で事業を語れるプレゼン力が必要です。

前段で門前払いされる方は事業について自分で語れない、マインド不足・自己資金不足・事業ではなく投資や副業とみなされていることが多いようです。


通常の不動産購入用のローンについては購入をお手伝いする不動産会社が融資の申込を代行しますし、物件を購入するときに理由を聞かれることもないので多くの方が慣れていません。

入念に準備してボロボロな面談にならないようにしたいですね。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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